リサイクルショップ開業方法の最近のブログ記事

リサイクルショップ独立開業時に店舗を借りるほどの自己資金がなくても、古物市場を利用することで店舗どころか倉庫すら持たずに出張買取専門のリサイクルショップを開業することが可能です。

1.古物市場とはどんなところなのか

簡単に説明しますとリサイクルショップ業者間の売買を仲介する市場のイメージです。
リサイクルショップの業界を大きく分けると、出張買取専門のリサイクルショップと店舗型のリサイクルショップ。
実はこの2つの業態は持ちつ持たれつのいい関係になっており、その関係を仲介するのが古物市場の役割となっています。

2.おススメ古物市場


3.古物市場への参加方法

直接上記URLより電話をかけ、登録をする必要がります。その際に必要になってくるのが古物商です。
基本的には古物市場は買い手と売り手あっての市場ですので、入会を断られることはまずありません。
※市場によっていろいろなルールがありますので、そうしたことには敏感になっておいたほうがよさそうです。

4.古物市場の手数料

たしか7%程度だったと思います。

5.古物市場のよい点

一応一定のルールがあるものの、基本的には出品予定の商品を置かせてもらうことが可能です。
多くの出張買取専門リサイクルショップは、この市場を有効活用することで倉庫代を節約しているようです。

6.実は店舗型リサイクルショップにとってもよい仕入れの場

毎週のように大量に商品が出品されますので、店舗型リサイクルショップにとってはよい仕入れの場になっています。
お店を持って、お客が来店しても充実した商品がないと売上になりません。実は市場、出張買取専門リサイクルショップ、店舗型リサイクルショップはそれぞれ持ちつ持たれつのよい関係になっており、それが昨今のリサイクルショップ業の急成長につんがっているといっても過言ではありません。
リサイクルショップを大きくジャンル分けをすると、実店舗を持つ店舗型リサイクルショップと、店舗を持たない出張買取専門のリサイクルショップに分かれます。

これから独立開業をしようとする人にはこの出張買取専門のリサイクルショップをおススメします!

1.自己資金1~3百万円で開業が可能

最初から店舗を借りると敷金などの不動産費用が最初にかかるだけでなく、家賃が経営に重くのしかかります。
出張買取専門のリサイクルショップだと、場合よっては倉庫も持たずにすぐにリサイクルショップを開業することができ(これには古物市場の利用が必須になります)、中古のトラック1台、買取資金なども含め、自己資金1~3百万円程度で開業ができます。

2.地域に特化したサービスを狙う

最初はちらしなどを利用し、ある特定地域に特化をし買取を行うと出張買取費用が大幅に削減できます。
実際に出張買取専門のリサイクルショップだと、お客様の家までトラックで訪問し買取をすることになりますので、ガソリン代や運転時間もばかりになりません。

地域に特化したサービスを行うことで、小回りの効いた質の高いサービスを提供することができます。

3.以外に多い?今日来て欲しい

私もこうした業界のお手伝いをさせていただくにあたり、実際にお客様からかかってくる電話について確認したところ、今日来て欲しいというお客様は多いと思われます。
地域に特化をすることで、こうしたお客様のニーズにスピーディーにこたえることができ、他の大手とのサービスの差別化をはかることができます。

とにかく自己資金を最低限に抑えたい方には最適なのではないでしょうか?
出張買取専門のリサイクルショップをおススメします!
リサイクルショップ大手の生活倉庫の創業オーナーの堀之内九一郎氏が、ホームレスからリサイクル業に目覚め成功をおさめたのは有名な話です。

私もこうした業界にかかわりを持つようになってかれこれ7,8年近くになりますが、自己破産経験者、ホームレス経験者がこの業界には多いのは本当に驚かされます。

裸一貫でスタートできる業界、それがリサイクルショップ業のイメージなのですが、本当にそうなのでしょうか?

1.業界が魅力的だったのは5年以上前の話

古物商があれば誰にでも簡単に進出できてしまう、こうした事業によりリサイクルショップ業界、特に店舗を必要としない出張買取専門業界は3,4年前から競争が過熱しつつある業界です。
特にデザイナーズ家具を中心とする出張買取のビジネスモデル(買取→Yahooオークションで転売)は、5年以上前までは当たると大きかったのですが、同業者の進出が激しくなり、また買取金額も大きいため、自己資金ゼロで始めるのは不向きなジャンルとなります。

2.絶対に必要なのはトラック

家具や家電などの生活用品をお客様のところに行き、仮に無料で回収ができたとしてもトラックは絶対に必要です。
また、後ほど紹介しますが、店舗を持たずに直接古物市場に行って転売する場合においても、市場は週に一度しか開催されませんので、一定期間資金がショートしてしまう可能性があります。

最悪軽トラ、出来れば2トンショートくらいの車を購入(中古だと数十万円)し、一定期間ガソリン代などを維持するためには、最低1~2百万円、出来れば3百万円くらいの資金を準備して開業したいところです。

3.立ち上げ時に有効なちらし、ネット広告

ちらしを作成し、マンションなどに一斉にまけばある程度の商品を集めることができます。
開業時には自分の地域のマーケティングもかねて、このちらしを作成し自分でまくことを絶対におススメします。
ちらしをまくことで、その地域の大きなマンションの位置や土地勘がつかめることで、開業時には広告効果以外の業務上の効率をよくすることができます。

おいくら、リタウンなどのインターネット広告はたとえばリタウンであれば、地方は月3500円~、東京神奈川など都心でも月5000円~広告を出す(自社のホームページを持つ)ことができますので、ホームページを作成するまでの間には予算をかけたいところです。

以上、工夫をすれは自己資金ゼロでもなんとななりそうな業界かもしれませんが、お客様からの買取は基本現金払いですので、50万円で買い取って100万円で売れることがわかっている商品にいきなり出会う可能性を考えると、一定の自己資金を準備をして、万全の体制で開業することをおススメいたします。